クロマニヨン力とは
クロマニヨン力とは 2
ベーシック・トタナティブ・シンキング2
〜クロマニヨン時代からつづく、OLリーマン脳みその「オーラの泉」回路〜
え〜、猫も杓子も脳ブームな昨今、トタンナーもご多分に漏れずブームにのっかって脳の本をぱらぱらと拝見しました。
みなさんもなんとなく生物の時間に習って覚えてらっしゃるかもですが、目でみたものを脳で処理する回路とかありますよね...(棒読み)
で、そのノリで人間の脳には「宗教をつくる回路」も用意されてるそうなんです。
脳の左半球「側頭葉」とゆうところの上のほうに!(イラスト)
どどーーーん!!!!!!!
脳は、人類(話デカくてすいません...)がサバイブするために進化してきたはずですから、宗教回路ができたのにもなんか理由があるはずですよね〜。
私の実家はいわゆるひとつの「無宗教」ですが、でもお正月にはお守り買ってしまうし「オーラの泉」は毎週正座して見てしまいます。
そういう自分の姿を見るに、せちがらい毎日の中であんま思いつめないように、クロマニヨン人が「何か信じて気楽になれる」って脳回路を発達させてくれたんだとおもいます妄。
たとえばクロマニヨンの時代は、コンビニでおにぎりも買えない。毎日必死でマンモスを追ってもいっこうにつかまらない(ギャートルズ)。
あきらかに死にたくなりますが、それじゃあ人類が絶滅してしまうので「神様信じりゃ明日こそマンモス食べさしてくれるべーー明日も狩りがんばるべ。」と脳内麻薬だしてたんだろうなー!!!!!!!!!
え?トタンから脱線しすぎ、ですか...??????
いえいえ、何も脱線してませんよ〜!つづく!!!!!!!!!!
(ベーシック・トタナティブ・シンキング3につづきます)
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